全然魔法使いっぽくないんですが
表紙左端で燃えてるのは蛸です

この淡々とした感じ。好き。
ちょっと蟲師に近いかも

昭和28年の日本
魔女によって一族の私蔵図書館に囚われた
藤堂ナツメは言葉と文字を操る「魔法使い」に
成り果てていた…
という物語なのですが、その設定上
象形文字が沢山出てきます

成り立ちを知っていると
「こう対処するのかなぁ…」等
考えながら読めて大変楽しいです

そしてとにかく「園椰」がかわいいです

時にはナツメさんに忠実に
時には矢萩のナツメさんへの友情を重んじ
魔法の全容を知っているかのようにも振る舞う
謎多きメイドさんです

「魔女」も黒髪和服でかわいいんですが
どっちかというと図書館の「付属品」
園椰の方が秘密がありそう…



1巻は設定と伏線だらけで
焦らされてる感がハンパなかったのですが
今月19日に第2巻が発売です

漢字辞典片手に待機してます





こんな片目隠した長身イケメンに
ぎゅっとしてもらえるなら
魔女になっても構わないよね
ASK「わたし、魔女になる」
そんなわけで次回は
USJハリポタ感想編です

LINE始まってます・・・

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